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株式会社と合同会社の違い


「株式会社と合同会社の違い」一覧表

株式会社 合同会社
設立手続きに関すること・費用など
設立手続き 定款認証(公証役場)+設立登記(法務局) 設立登記のみ
設立に要する費用 ・定款認証(約5万円or9万円)
・登録免許税(=登記手数料、最低15万円)
+士業への報酬(士業に依頼すると定款認証は5万円)
・登録免許税(=登記手数料、6万円)
+士業への報酬
設立に要する期間 2週間程度(それよりも早い手続も可能) 2週間程度(それよりも早い手続も可能)
※定款認証が無い分、(同)の方が早い場合が多い
資本金、会社の組織、「人」などに関すること
設立時の資本金 資本金1円以上
出資者 出資者=株主
・会社を「所有」する人。株主総会などで、役員の選解任や重要事項を決議できる
・法人が株主になることもできる
出資者=役員(社員)
→ 必ず、出資者と役員が同一人物・「取締役」ではなく「社員」という役職名になる
・法人が出資者・役員になることもできる
役員 役員=取締役
→ 実際の経営者
・その他、監査役の設置も可(監査役は、主に取締役の仕事をチェックする役割)
・法人が役員になることはできない
役員の最少人数 取締役1名以上 社員1名以上
役員の任期 最長10年 任期無し
機関設計 「取締役のみ」「取締役+監査役」「取締役会+監査役」「会計監査人設置」など柔軟に設計できる 特に定めはなし。
出資者の議決権 原則 1株につき1個
→ 保有株式数が多いほど、支配力が強く
1人につき1個
※出資金額に関係ない
会社の活動内容などに関すること/その他
事業目的その他 会社として活動をしていくことについて、法律上の(株)と(同)で大きな違いは原則無し
税務申告その他 原則 年1回 必要
※ 公益法人や宗教法人のような税制の優遇措置は特になし
公的保険など 社会保険への加入義務有り。従業員がいる場合は雇用保険の加入も必要

合同会社のメリット・デメリットなど

合同会社のメリット
会社の設立費用が、安く済む
定款認証が不要なのと、法務局への登録免許税も半額以下です。
出資者=経営者 というシンプルな仕組み
したがって、将来的にずっと一人で会社を行っていく場合や、親族や信頼できる共同経営者とのみ活動していく場合は、合同会社の方が運営がラクです。(役員の任期は無いですし、重要な事項も出資者の話し合いだけでOKです。特に株主総会を開催したりする必要はありません)
合同会社のデメリット
合同会社の社会的認知度は、まだまだ低い
ただし活動内容について、法的には、株式会社と合同会社とで大きな違いはありません。(株式会社にできて、合同会社にできないこと/合同会社にできて、株式会社にできないことは、原則としてありません。)
お2人以上で合同会社を立ち上げる場合、意見が対立した際には、会社の方向性を決めにくくなってしまいます。これは、合同会社の場合、出資金額に関係なく、「一人につき1個の議決権」であるためです。

TEL ☎0476-89-9828 営業時間: 月曜日~金曜日9:00〜18:00
平日18:00以降、土曜日は予約制

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